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開業100年に向けてリニューアル進行中

東京の中でも、今も特に下町の雰囲気を色濃く残している地域が荒川区です。現在では唯一残された都電である荒川線(東京さくらトラム)が、がたんごとんと音を立てながらゆっくりと町の中央を横切っていきます。その荒川線の停留場のひとつである「荒川遊園地前」のすぐそばにあるのが、区内でも指折りの人気スポットである「荒川区立あらかわ遊園」です。あらかわ遊園は東京23区内で唯一の公営による遊園地として、長年にわたり荒川区民はもちろん区外からも多くの来場者を迎えてきました。2018年12月から大規模リニューアル工事のために休園中ですが、最初に開業したのは1922年なんと大正時代へとさかのぼります。あらかわ遊園はコンパクトでシンプルでありながらも、基本的なアトラクションや多彩な遊具が充実した施設として親子連れを中心に大きな支持を集めてきました。公営遊園地ならではの格安の利用料金や最新のレジャースポットにはないどこか昔懐かしい雰囲気も人気の理由です。リニューアルではそのあらかわ遊園らしさを残しながらも、アトラクションの更新やバリアフリー化などによってこれまで以上に多くの人に親しみやすい施設を目指すとのことです。期待される再オープンは、開業100周年を迎える前年の2021年夏頃と発表されています。2年半にも及ぶリニューアルを経て生まれ変わるあらかわ遊園を多くの人たちが心待ちにしています。

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